コーヒーと音楽 11th – SOUNDLESS RECORDS

コーヒーと音楽 11th

 

SOUNDLESS RECORDS担当者がおすすめの音楽を紹介するコラム連載「コーヒーと音楽」。コーヒーのお供にぜひ新たな音楽との出会いを楽しんでみてください。第11回は、スタンダードシリーズの「SUNSET LIGHT BREND」にぴったりな作品をご紹介。

 

SUNSET LIGHT BREND

美しいメロディーやアップテンポなビートなど夜に向かう高揚感を表現した「SUNSET LIGHT BREND」。中煎りでライトな口当たりは、ハーブティーを思わせる華やかな香りと、トロピカルフルーツのような爽やかですっきりとした甘みが感じられます。特に酸味が好きな方におすすめです。

 

 

Hubert Laws - Family

そんなブレンドにおすすめの作品は、アメリカを代表するフルート奏者Hubert Lawsによる1980年作のアルバム「Family」。アルバムを通して夜に向かう高揚感、ジワジワと込み上げる哀愁がサンセットを彷彿とさせます。その中でもアルバムの表題となっている同曲は妹でありシンガーのDebra Lawsがヴォーカルを務めた、まさに家族で作り上げられた作品。ソウルフルな歌声とグルーヴィーなベースライン、軽快なフルートなどが一体となった名曲です。

 

また、「Family」は1995年リリースのMondo Grossoによるカバーや2003年リリースのBeatnuts 「Ya Betta Believe It」ネタとしてもお馴染み。どちらもジャンルに合わせて原曲の良さを残しながらアップデートされています。

 

Mondo Grosso - Family

大沢伸一のプロジェクトMondo Grossoによる1995年リリースの2ndアルバム「Born Free」収録。アシッドジャズ全盛期のグルーヴィーで洗練されたメロウネスムードに陶酔します。

 

Beatnuts - Ya Betta Believe It

ニューヨーク出身のヒップホップグループBeatnutsによる2002年リリースの5thアルバム「THE ORIGINATORS」収録。原曲メロディーのループにファットなボトム、クールなラップがマッチしたヒップホップクラシックです。

 

 

全体を通してフュージョン色が強い本作。哀愁漂うモーリス・ラヴェルのバレエ音楽「ボレロ」のカバーA1:「Ravel's Bolero」やメロウなグルーヴの中で奏でられるフルートソロが印象的なA2:「What A Night」、大名曲B1:「Family」、ディスコライクなフュージョンダンサーB3:「Say You're Mine」などバラエティに富んだ内容です。

これからの季節にぴったりな暖かな音色と哀愁に満ちた名盤。ぜひコーヒーとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

Profile

Hubert Lows

1939年11月10日生。アフリカ系アメリカ人のフルーティスト。テキサス州ヒューストン生まれ。ジュリアード音楽院出身。1970年代にはグラミー賞に3回ノミネート。ロウズ家は音楽一家として知られており、兄のブランチは歌手で、ヒューバートは次男、三男ジョニーはトランペッターから歌手に転向。4人目の長女エロイーズ・ロウズは歌手で、5人目の四男ロニーはサックス・リード奏者、6人目の次女デブラは歌手。共演者はケニー・バレル、チック・コリア、ローランド・ハナ、ロン・カーター、リチャード・デイヴィス、ジミー・コブ、ハロルド・メイバーン、リー・モーガンなど。(出典:Wikipedia)

 

 

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Spotifyではブレンドをイメージしたオリジナルのプレイリストも公開中! こちらも合わせて楽しんでみてください。

 

 

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