音楽で選ぶコーヒーvol.7【ブレンド紹介】 – SOUNDLESS RECORDS

音楽で選ぶコーヒーvol.7【ブレンド紹介】

|音楽のムーブメントに焦点を当てたオリジナルコーヒー

SOUNDLESS RECORDSというブランド名は音のないレコードショップ。

取り扱うのは音楽ではなくコーヒー豆です。

レコードショップが多様な音楽を取り扱い新たな発見を与えてくれるようにSOUNDLESS RECORDSの多様なコーヒーを楽しんでいただきたいという意味で名付けました。

 

ここで自信のオリジナルブレンド、「Inspiration Series」の紹介をさせていただきます!

|Inspiration Series

1857年に初めてレコードが発明されて以来、約160年。

実用化され普及され世界中に広がる中で様々な土地で音楽が生まれてきました。
(生まれたというか発見、知る事が出来る様になったというのが正しいかもしれません。。)

レコード以前の音楽を含め世界でムーブメントとなった音楽にスポットを当ててそれをイメージしたブレンド、それがInspiration Seriesです。

|YOU SNOOZE YOU LOSE 1977 -Punk-

1977年前後、ロンドンを中心に世界中に飛び火したパンクムーブメントをテーマにしたブレンド。

60年代後半から70年代前半にかけてロックが複雑化し、高度な演奏技術、最新のサウンドが持て囃される時代だった。

その反動なのか、彼らは社会への反抗心、不満、怒りを強烈に押し出した。

演奏は荒々しく、曲もシンプル。3コードが中心。

それが故に若者の心を掴んだのかもしれない。

経済不況の真っ只中、移民との対立、特権階級への不満、政府への不信。

NO FUTUREと歌った彼らに自分自身を重ねて。

こう書くと怒りや不満ばかりの音楽がパンクかと捉えられてしまうかもしれない。

しかし必ずしも暴力的ではない。

同時期に活躍したバンドは商業的なものより信念を貫いた。

パンクを破壊的なものではなく若者へのメッセージ、強く鼓舞する音楽とした昇華したバンドもいる。

音楽的にはロックンロール〜パブロックの系譜にレゲエなどをミックスしたのがパンクロックと括れるだろう。

しかしパンクとは精神性だ。

弾き語りでもパンクはできるし、どれだけ音量を上げても、派手に毒づいてもパンクを感じないものもある。

D.I.Y(Do It Yourself)

根底にあるこの思いをパンクは教えてくれる。

全て自分で掴み取るしかないんだと。